せっかくなのでUIFLOWを使う設定を行ってみる

M5StackのホームページからUIFlowを選択する。
https://docs.m5stack.com/#/en/core/core2
Burning toolをインストール。IDEと同時にできないのはしょうがない。。。
Zip形式がダウンロードされるので、解凍してM5Burner.exeを実行。
すると、M5Burnerが起動され、UIFLOW(CORE2)なるものができてきたので、これを実行。
よく見るとゲームみたいなものもある。。。 まぁ。 これは後でのお楽しみ(^^;
COMポートを合わせこみ、Downloadボタンを押すとBurnボタンも出てきたので押す!
ん? Wifi Setting? USB経由ではないのか? まぁ。いいや。 何とでもなる。
押したら、ダウンロード始まった。 あれ? CORE2にはWifi設定していないぞ?
あぁ。 ダウンロードイメージにWifi情報を組み込んだということか。
なるほど。 無事にBurn終了。 CORE2の画面も変わった。

次のAPIKEYでのペアリング。
CORE2でUIFLOWを選択するとUSBかWi-Fiの選択が出てくるのでWi-Fiを選択。
API KEYが出てきた。 これをメモメモ
今度は下記にアクセスすると、
https://flow.m5stack.com/
Api Key、言語、デバイス対応(CORE2を選択)、テーマ色、を聞いてくる。
M5BunerでWindowsを選ぶとそちらに飛ぼうとしたので、そこはキャンセルし。
まずはOkを押させてもらう。
お。 接続した。 スクラッチに近い感触の絵が出てきたが、デモもある。
これはわかりやすくて最初のとっかかりにはよさそうだ。
ふむ。 どちらかというとWebをエンジニアリングツールとして使うだけであり、CORE2とはWi-fi経由で行うということみたいであり、特にInternet経由というわけではなさそうだ。






IDEの設定とM5Stack Core2の工場出荷 への戻し方確認

ここでは、基本として覚えておきたい部分のメモ
(このページでは保証できないので、各自の責任において実施してください。)

M5StackのHomePage
https://docs.m5stack.com/#/
上記からCORE2をクリックする。 チュートリアル、機器仕様、ピンアサインなどなど

工場出荷のソフトに戻す方法
1.上記URLからEASYLOADERを選択し、WINDOWSを選択。
インストーラがダウンロードされるので、セキュリティを気にしつつ実行!
Comポートを選んで Burn ボタンを押す。

2.Arduino IDEの設定方法
私の使っているIDEは1.8.13ということを前提に置いておいて。
先のM5StackのHomePageからQUICK-STARTを選択しArduino IDEを選択。
ここで、ボードマネージャに指定するURLをコピーペースとしておく。
IDEのファイルメニューー>環境設定から
追加のボードマネージャに先ほど指定したURLをペースト。
ただし、すでに追加されている場合は、右のボタンを押してURLを追加する。
念のためIDEを再起動し、ツールメニューのボードのボードマネージャを選択。
ここでInternetから情報を集めてきているはずなので、少し待ってから検索バーのようなところにM5Stackと入力すると、インストールできる状態になる。 ここで何も出てこなかったらネットワーク接続や、先ほど設定したURLを疑うのが妥当。
インストールが完了したらダイアログを閉じて、再度ツールメニューのボードマネージャから
M5Stack ArduinoからM5Stack-Core2を選択。
次にライブラリとしてスケッチメニューからライブラリをインクルードのライブラリマネージャを選択しM5Core2で検索。
私の場合、M5Core2とESP32-Chimera-Coreが出てきたがM5Core2のみインストールした。

動作確認としてスケッチ例でM5StackCore2のTouchを選択してダウンロード。
無事にダウントードが終了し、タッチをするとしたところが白くなることを確認できた。

試しに ここでOFF/ON。 OFFは電源ボタンを3-4秒押し続けてリセットボタン横のLEDが消えることを確認。
再度ここでON。 画面変化がなく寂しいがタッチすると白くなることを確認。

本題はここから、ここでEASYLOADRをつかってBURNしてみる。

おぉぉ 買った状態に戻った。 これで一安心!







M5Stack Core2

また、増えてしまった。 M5Stackとしてはまだ2個目。 でもたぶんこの部屋には動かなくなったものも含めESP32は10台以上。。。 Beagle Boneから始まってあちこちに手を出してしまった気もする。 それはさておき、進化の激しさをかじる。digital divideの解消にも一役買えそうである。

さて、送られてきたM5Stack Core2の口開け式も無事終了。 特に輸送などの問題はなさそう。
さっそく電源ボタンみたいなものを押してみると、おぉ。 なんかいっぱい文字が、、、表示があるって新鮮。 SDCard Find failed ん? そりゃそうだ。 CLass10のが一枚余っているのだが、まぁ あとで考えるか。 Touch to Skipふむふむ とりあえず画面をタッチ。

おぉ こんな絵が出てきた。

ご立派。 SOUNDのFFTもついてる! ふーむ 初期インストールソフトができすぎ!

もったいないので、元に戻す方法はきちんと押さえておこう。